1日目は、特別名勝「栗林公園」を訪れた後、香川名物のうどんづくり体験を楽しみます。そして「さぬきのこんぴらさん」として親しまれる「金刀比羅宮」の参拝します。2日目はフェリーで瀬戸内海に浮かぶオリーブで有名な小豆島へ。小豆島オリーブ園や二十四の瞳映画村、寒霞渓などを巡ります。
Day1
栗林公園→うどん作り体験→金刀比羅宮→屋島→高松市内
高松駅出発(9:30頃)
移動:車15分
栗林公園(60分)
紫雲山を背景とした75haの広大な敷地に、六つの池と十三の築山を巧みに配した四百年近い歴史を誇る庭園。一歩歩くごとに風景が変わる、「一歩一景」の魅力があると言われています。園内を散策しながら、移りゆく景観を楽しむことができます。
移動:車50分
中野うどん学校/体験・昼食
本場のさぬきうどんの作り方を学んで、作ったうどんをその場で食べることができます。こねて、踏んで、切って、食べるうどん作り体験をぜひ試してみてください。
移動:徒歩
金刀比羅宮参拝(120分)
古くから「こんぴらさん」として親しまれる海の神様を祀った神社で、本宮まで785段、奥社まで1368段ある長い参道が有です。また、両脇には土産物やうどんのお店が並び、年間を通して国内外の観光客で賑わいます。
移動:車60分
屋島(60分)
源平合戦の戦場だった屋島は、屋根の形をした溶岩台地で、山上からは瀬戸内の多島美や高松市街地、讃岐山脈などを一望できます。他にも、城跡や水族館、映画のロケ地など魅力あふれるスポットが多数あります。
移動:車30分
高松市内宿泊
Day2
高松市内→二十四の瞳映画村→オリーブ公園→寒霞渓→高松駅
高松市内出発
移動:車30分+フェリー60分(高松港→土庄港)
小豆島到着
移動:車45分
二十四の瞳映画村(60分)
映画「二十四の瞳」のロケセットを改築した日本映画・文学のテーマパーク。大正・昭和初期の町並みや佇まいが残るこの場所では、レトロで懐かしい世界にタイムスリップしたような気分を味わえます。人気のフォトジェニックスポットや、日本の学校の給食が味わえるカフェなどで楽しんでみてください。
移動:車20分
オリーブ公園/昼食
ギリシャのムードが広がる園内では、約2,000本のオリーブの木や、130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版「魔女の宅急便」の映画の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、最近では魔法のほうきを借りて風車をバックに写真を撮ることが若者の間で流行しています。
移動:車30分
寒霞渓(ロープウェイ)(60分)
日本三大渓谷美のひとつに数えられる景勝地のひとつ。200万年の歳月が創り出した渓谷美は息をのむ絶景です。四季折々の景観を楽しむことができ、特に紅葉の時期はたくさんの観光客で賑わいます。
移動:車30分+フェリー60分(土庄港→高松港)
高松到着
移動:車10分
高松駅到着(17:00頃)