2025.02.14

宮島フェリーガイド:魅惑の島旅に最適な選択肢を!

広島の宮島へようこそ!今日は、世界遺産・宮島へ渡るフェリーについて、とっておきの情報をお届けします。実は、宮島に行くフェリーには2つの会社があるんです。どっちを選べばいいの?って思いますよね。大丈夫!それぞれの特徴や料金、お得技をわかりやすく解説します。

目次
-2つのフェリー会社を徹底比較
-どちらを選ぶべき?
-観光のコツ
-宮島で見逃せないスポット

2つのフェリー会社を徹底比較

地元の名菓を楽しむなら松大汽船がおすすめ

料金:
・大人:片道200円、往復400円
・子供(小学生):片道100円、往復200円
・幼児(未就学児):無料
※宮島訪問税:別途100円

ポイント:
・宮島口から厳島神社まで10分の旅
・始発:7:15(宮島口発)
・最終:20:15(宮島発)

お得技:宮島お得じゃ券
以下が含まれて600円!!かなりお得です。
・往復フェリーチケット(宮島訪問税込み
・以下から選べる地元のお菓子1つ:
1. 鳥居屋のもみじクロワッサン
2. 紅葉堂のあげもみじ
3. やまだ屋の200円分の買い物券

大鳥居を間近で見たいならJR西日本宮島フェリーがおすすめ!

料金:
・大人:片道200円、往復400円
・子供(小学生):片道100円、往復200円
・幼児(未就学児):無料
※宮島訪問税:別途100円

ポイント:
・宮島口から厳島神社まで10分の旅
・始発:6:25(宮島口発)
・最終:22:14(宮島発)

お得技:大鳥居便
・宮島口発限定で、9時10分から16時10分までの定期便では、大鳥居沖の近くを通過する「大鳥居便」を毎日運航しています。
・海上から見る大鳥居は一見の価値があります。特別な料金も必要ありません。
※天候、高潮等で大鳥居便が実施できない場合もあります。

■どちらのフェリーを選ぶべき?

1.大鳥居を間近で見たい? JR西日本宮島フェリーの「大鳥居便」がおすすめです。
2.早朝出発や遅い帰りを希望? JR西日本宮島フェリーの運航時間が長めです。
3.お得に地元のお菓子も楽しみたい? 松大汽船の「宮島お得じゃ券」(600円)で往復フェリー、宮島訪問税、お菓子がセットになっています。
4.基本料金は同じ: 両フェリーとも基本料金は同じなので、運行時間や特別サービスで選びましょう

■観光のコツ

1.時刻表をチェック: フェリーのスケジュールは季節により変更される可能性があります。必ず事前に確認しましょう。
2.最終便に注意: 帰りの最終便を逃さないように!必要であればアラームをセットしてください。
3.景色を楽しむ: 両フェリーとも有名な海に浮かぶ鳥居の素晴らしい眺めを提供します。
4.身軽に旅行: フェリーの空間は限られています。宮島口駅の荷物預かりサービスの利用を検討してください。
5.カメラの準備を: 宮島へのアプローチは素晴らしい写真撮影の機会です!

■宮島で見逃せないスポット

・厳島神社と海に浮かぶ鳥居
・山頂からのパノラマビューが楽しめる弥山(ロープウェイまたはハイキングでアクセス可能)
・大聖院
・宮島の人懐っこい鹿(ただし餌やりは禁止です!)
・もみじ饅頭や焼き牡蠣などの地元の名物を試してみてください

宮島への旅は冒険の一部です。海風、近づく島の景色、そして日本で最も美しい目的地の1つを発見する興奮を楽しんでください!安全な旅を、そして宮島で素晴らしい時間をお過ごしください!